「不動産投資型クラウドファンディング」をやってみた

ブログを読んでいただきありがとうございます。少額ですが「不動産投資型クラウドファンディング」への出資を始めました。この行動が吉と出るか凶と出るか…… 一緒に見守ってください!

TSON FUNDINGについてまとめてみた(2022/10/16現在)

【目次】

TSON FUNDING 

 

<TSON FUNDING まとめ>

TSON FUNDINGは、東京証券取引所TOKYO PRO Marketに上場している「株式会社TSON」が運用しています。親会社が上場企業というのは安心材料のひとつですよね。

TSON FUNDINGは、2020年から開始された運営会社ですが、月に何件も新ファンドを立ち上げているので比較的取り込みやすいファンドになります。

 

ファンドシリーズは3種類
利率は6.0%以上のファンドが多く、リターンが見込み易いというメリットがあります。

 ・森林再生シリーズ

 ・SMART FUND

 ・環境スマートファンドSONAE

 

<直近で募集のあったファンドの特徴>

3シリーズいずれも、

劣後比率:主に10%

募集方法:先着順/抽選式

直近1年間の運用開始件数:3シリーズ合計 38件

入金口座:GMOあおぞらネット銀行

入金時期:申込時

入金手数料:利用者持ち

出金手数料:無料

 

<森林再生シリーズ>

想定利回り:6.0~6.7%

運用期間:6~12ヶ月

募集金額帯:2,300万円~7,500万円

・建物は賃貸市場に1%の未満の希少価値の高い新築一戸建て賃貸住宅で、全棟が人気の高い平屋造り
・国産材を活用したCO2を軽減する木造住宅

 

<SMART FUNDシリーズ>

想定利回り:5.2~7.0%

運用期間:3~12ヶ月

募集金額帯:3,000万円~17,500万円

・賃貸住宅市場に2%しかないメゾネットタイプの物件を中心にラインナップ。

 

<環境スマートファンドSONAEシリーズ>

想定利回り:5.5~6.5%

運用期間:18~36ヶ月

募集金額帯:5,600万円~16,500万円

・屋根に太陽光発電パネルを搭載しており、CO2を削減できることから脱炭素社会に貢献します。
・中長期のファンドがメインとなります。

 

匿名組合型と任意組合型の2種類のファンド形式があるので自身の投資スタイルに合わせて対象商品を選びましょう。

 

月に数件ファンドの募集があるようなので、HPをチェックしておきましょう!

 

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<出資済みファンド>

私が出資した物件は下記の物です。